About

ライト兄弟の初飛行から百年が経ち,新世紀の航空機には新たなチャレンジが求められています.

当研究室では,地球にやさしい航空機から惑星探査のための航空機までさまざまな用途の航空機を実現するための研究に取り組んでいます.

特に実験空気力学からのアプローチを重視し「風洞実験」という手段を通じて飛行に係わる流体現象を明らかにすることで航空機設計の高度化を目指しています.

そのため,分子を用いた流れ場のイメージング技術(PSP/TSP,GLOF),磁力支持天秤(MSBS)を用いた動的風洞実験や火星風洞を用いた圧縮性低Reynolds数流れの風洞試験など,世界的にもユニークな実験技術の研究を行っています.さらに,データ駆動科学に基づく新しい流体制御や実験計測手法の研究も行っており,空気力学に対して多角的に取り組んでいますしています.

現実の世界でモノを設計するには,実物を肌で感じる能力と豊かな想像力が必要とされます.

そのような感性をもつ研究者とエンジニアの育成も当研究室のミッションの一つです.

CC BY-NC-ND 4.0 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License.